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年頭にあたって「2016年1月6日新年挨拶」

2016年1月6日配信

代表理事 古谷治子

皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年中はひとかたならぬご高配を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

2016年 平成28年が始まりました。

今年も皆様にとりまして、実り多い一年になるよう祈念いたします。

昨年の日本経済を振り返りますと、消費増税後の景気落ち込みからの持ち直しが期待されたものの、その勢いは弱く、年の後半にかけては足踏みする状況となりました。

一部では明るい動きもありました。観光業界は好調です。三月に開業した、北陸新幹線により観光地での飲食や宿泊を中心に消費が拡大しています。今年三月には北海道新幹線の開業が予定され、新たな消費の盛り上がりが期待されます。

外国人のインバウンドも好調です。昨年11月時点で訪日外国人1800万人とすでに一昨年を上回る状況にあるようです。

政府においては昨年打ち出した、アベノミクス第二ステージの新三本の矢、(国内総生産600兆、出生率1.8、介護離職ゼロ)これをひるまずに前進していくことが求められる一年となるでしょう。

さて、今年の干支は,申です。

申と聞くと皆様はどんなイメージを持つでしょうか?

すばしっこい、やんちゃ、賢い、好奇心旺盛。でしょうか?

人物にも同じようなイメージがあります。

忍者の猿飛佐助、豊臣秀吉もあだ名が申でした。すばしっこい、やんちゃのイメージはありますが、私が注目したいのは好奇心旺盛、というところです。

時代の要請は、どんどん高度なものになっています。

それに応えるためには、同じやり方、ルーティン・マンネリでは選んではいただけません。

過去とは違った、行動やアプローチが必要です。

新しい発想やチャレンジが求められるときは、自分の世界を広げ、引出しを増やしていかなければなりません。そのための原動力となるものが好奇心です。

さまざまなことに興味を持ち、動き、多くの人と出会い、たくさんの人と話をするのです。

今年は「よく学び、よく遊べ」この言葉をマネジメントサポートグループの社員に対して贈りました。 本を読み、勉強会をし、議論を戦わせ、ビジネスについて一生懸命に学んでほしい。

そして同じくらい、アフターファイブは遊んでほしいと。

そこにはきっと、予期せぬうれしい出会いや、新しい発見があることを期待しての言葉です。

私たち講師も常に好奇心を持ち、新しい視点をもって人材育成に取り組んでいきたい、そのために日本講師協会は情報発信と交流の機会を提供してまいります。

2月には皆様とお会いし情報交換する機会もご案内させていただきたいと考えております。

引き続きのご支援、ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

2016年、皆様の、ご多幸をお祈りいたしております。

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